48Vハイブリッド搭載
アルファロメオは、『ジュニア・イブリダQ4』を発表。『ジュニア』シリーズは、プレミアムセグメントで最も幅広いエンジンラインナップを誇り、100%電気自動車、2輪駆動ハイブリッド、Q4ハイブリッド全輪駆動バージョンを用意している。
ジュニア・イブリダQ4は、アルファロメオ初の4WDハイブリッドモデルとなる。48Vハイブリッドシステムを採用し、1.2リッターターボエンジン136hpと2つの21kW電気モーターを組み合わせ、総出力145hpを実現する。
前後アクスルに電気モーターを配置し、物理的な接続なしに全輪駆動を実現している。パワーループテクノロジーにより、バッテリー残量が少なくても全輪駆動が確保される。
伝統のテレフォンダイアルホイールは、新デザインの3ホール。
アルファロメオのDNAセレクターにより、ドライバーは走行状況に応じて車両特性を変更できる。スポーティな「ダイナミック」モードから、日常走行に適した「ナチュラル」モード、低グリップ路面向けの「Q4」モード、燃費重視の「アドバンスド・エフィシエンシー」モードまで、幅広い選択肢が用意されている。
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